公園でお友達を作る5つのコツ
こんにちは!水菜です^^
最近とーっても暖かくなってきましたね。
我が家の子供達も毎日のように近所の公園で、砂まみれになってお友達と遊んでいます。
私は日焼けが辛いですけど…^^;
そんな私たち親子、公園に来るお友達は大体顔見知りで、沢山のお友達と年齢も関係なく一緒に遊んでもらっています。
なので子供たちは公園が大好きです。
でも私たちも最初は知り合いが全くおらず、少し寂しかったです。
初めて会うお友達が来ると、私も子供も結構緊張したりもしました。
これから公園デビューしようと思ってる方や、なかなか公園でお友達ができないと思ってる方は、私なりの公園でお友達を増やす秘訣をまとめてみましたので、ぜひ読んでみてください。
笑顔ではっきりあいさつ
公園で知らない親子に会ったらどうしますか?
私はいつも目が合ったらとりあえず笑顔で「こんにちは^^」というようにしています。
そうするとほとんどの人が挨拶し返してくれます。
そこからお話しする場合もあるし、その日は何もなくても次に会った時に向こうから挨拶してくれる事もよくあります。
本当に基本的な事ですが、挨拶って案外意識してしないと自分からしないと思うので、意識的にこちらからするようにしています。
あと最近気づいたんですが、子供って親の事を本当によく見ている様で、私が挨拶をすると一緒に挨拶するようになってくれました。
こういうしつけって口で言ってもわかりにくいので、よかったなと思います。
基本的に自分の子から目を離さない
例えば自分の子がお友達と一緒に遊んでる時に、お母さん達は話に夢中で誰も子供達を見ていないとします。
その時お友達が自分で転んで突然激しく泣き出してしまいました。
どうでしょうか?
お友達は自分で転んだのに、一緒に遊んでいた自分の子が何かしたんじゃないかと思われるかもしれません。
こちらも、もしかしたら自分の子が何かしてしまったんじゃないかと、悪くもないのに一応謝っておこうという風になるかもしれません。
これが小さなケガならまだいいんですが、大ケガをしてしまうととてもややこしくなってしまいます。
これはほんの一例ですが、子供は何をするかわからないので、こういったトラブルを避ける為にも、自分の子供からなるべく目を離さないようにしましょう。
自分も子供と一緒に遊ぶ
子供は大人と一緒に遊ぶの大好きですよね。
一緒に遊んでくれる大人は人気者です。
私の母は、私の小さい頃よく一緒に遊んでくれる人でした。
そんな母を私の友達は羨ましいと言ってくれて、すごく嬉しかったのを覚えています。
なので私も公園では子供といっぱい遊んでます。
結構楽しいですw
お砂場でケーキ作ったり、おいかっけこしたり。
そうこうしてると楽しそうに見えるのか、知らない子も近くで見てたりするので一緒に遊ぶきっかけになりますよ^^
「ごめんね」「いいよ」をすぐに強要しない
小さい子供って他の子の持ってる物ばっかり欲しがりますよねー。
そして必ずと言っていいほど物の取り合いが始まります。
そんな時すぐに大人がケンカにならないように
「ごめんねは?」「いいよは?」と促してしまいがちですが、これあまりよくないみたいです。
子供は物を取り合う事で、協調性や社会性、我慢する事や譲る事など、色々な事を学習します。
大人が先に「ごめんね」「いいよ」を言わせてしまうと、自分で考える力が育たないばかりか、将来のコミュニケーション力にも影響してくるんだとか。
相手のお母さんの対応にもよりますが、子供のやりとりを見守るのも大切だと思います^^
もちろん取り合いがヒートアップして、叩いたり押したりしたらすぐに注意して謝ります!
子供の前でお友達の悪口や文句を言わない
挨拶と同じく本当に基本的なことなんですが、気を付けたいですよね。
聞いてないようで子供は聞いてます。
かといって愚痴を言いたい時もあります。
そんな時はせめて子供のいない所で言いましょう。
私も旦那にその日あった事を話したり、ついつい母親と電話などで話す時は気を付けるように心がけてます。
まとめ
いかがでしたか?
私はこんな当たり前の事しかしてないですが、挨拶も何もしなかった時と比べると、はるかに公園でたくさんお友達を作ることができました。
お友達ができると、同年代の子を持つお母さんとは同じ悩みを話したりできるし、何より子供が嬉しそうだし楽しそうです。
公園は近所のお友達を作るのにとても最適な場所だと思うので、今まで公園にあまり行かなかった方も、これを機に行ってみてはいかがでしょうか?
この記事が少しでも参考になれば嬉しく思います^^